黒胡椒が決め手の居酒屋風ポテトサラダ

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副菜レシピ

じゃがいもがたくさんあったのと、家族が居酒屋ポテトサラダを初めて食べて感動していたので、自宅で作ってみることにしました。

じゃがいもは電子レンジで加熱、玉ねぎは一旦炒めて独特の辛みなどを抑えるようにしています。
じゃがいもが苦手な家族もすすんで食べてくれる、一度作ったら何度も家族からリクエストされているレシピです。

あくまでも居酒屋風、ですけども。

居酒屋風ポテトサラダの材料

  • じゃがいも:中ぐらいを4個
  • 玉ねぎ:1個
  • ベーコン(なるべく厚切り):1個
  • マヨネーズ:大さじ4~5
  • 粒マスタード:大さじ2
  • めんつゆ(ストレート):大さじ1
  • パルスイートなど:大さじ1
  • ブラックペッパー:適量

じゃがいもの量によって、調味料は調整してください。

ベーコンは、厚切りがなければスライスベーコンでも大丈夫ですが、厚切りの方が居酒屋っぽさがより出ますのでお勧めです。

パルスイートなどの甘味料はお好みで構いませんが、普通の白砂糖をお使いの場合は、3倍の量を入れるようにしてください。甘めが苦手な人は無しでも大丈夫です。

めんつゆは、ストレートタイプを使用しています。
濃縮タイプをご利用の場合は、合わせて量を調整するようにしてください。ストレートタイプのめんつゆは、唐船峡のめんつゆが美味しくて使いやすくてお勧めです。

居酒屋風ポテトサラダの作り方

  • 手順1
    じゃがいもを電子レンジで加熱する

    じゃがいもは水で洗ったあと、濡らしたキッチンペーパーで包み、さらにラップをして600Wの電子レンジで5分加熱します。
    竹串を刺してすっと通ったらOK。加熱が足りないようであれば、再度1分ずつ加熱してみてください。

  • 手順2
    玉ねぎとベーコンを炒める

    玉ねぎは薄切りに、ベーコンは短冊状に切り、フライパンで炒めます。
    この際に、ベーコンを少し寄り分けておいて後から飾り用に炒めるのも美味しそうに見えて良いかと思います。

  • 手順3
    じゃがいもの皮を剥いて潰し、材料を混ぜる

    加熱したじゃがいもは、熱いうちに皮を剥いて潰します。粗めに潰して、じゃがいもの食感が残るようにします。
    炒めた玉ねぎとベーコン、調味料などを全て加えて混ぜ合わせます。

  • 手順4
    カリカリに炒めたベーコンをトッピングして、黒胡椒を振る

    手順2でベーコンを寄り分けていた場合、フライパンでカリカリになるまで炒めてからポテトサラダの上にトッピングし、仕上げに更に黒胡椒を振ります。

じゃがいもの皮を熱いうちに剥くのは大変ですが、皮の薄いじゃがいもであればキッチンペーパーで軽く表面を擦る感じにすると割とスルッと剥けます。

まとめ

居酒屋にありそうなポテトサラダを意識して作ってみました。

鹿児島のめんつゆと、更にパルスイートなどの甘味料が入っていますので、少し甘めです(家族が食べた居酒屋ポテトサラダの味付けに合わせました)。
甘めの味付けが苦手な方は、めんつゆを控えて甘味料を入れないようにしてください。

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