どうもこんにちわ、みなみさんです。
先日、セリアのかぎ針の試し編みとしてダイアゴナルステッチでブランケットを編みました。
これがなかなかに楽しかったので、さらにダイアゴナルステッチで今度はもうちょっと大きめのハーフサイズのブランケットを編んでみました。
使用した糸
使用したのは、自宅に買い貯めてあったダイソーの「ポストカード」になります。
それぞれ、美しい景色をイメージして配色されたソックヤーンですね。
アクリル100%の糸なのですが、なかなかふんわりとした手触りでわたしは好きです。100均で手に入るソックヤーンの中では、推奨かぎ針サイズが2/0号という細さも、編むのは大変ですが個人的には好みだったりもしています。
使用したのは、スイスの雪景色、オランダの花畑、モロッコの小路、雨上がりのコロンビア、あたりだと思います。すいません、自宅にあった余り糸などを総動員して編んだので、ちょっと曖昧。
使用量もかなり曖昧。スイスの雪景色が200円の大玉で3玉ぐらい使ったかと思われます。オランダの花畑は完全に余り糸、モロッコの小路と雨上がりのコロンビアは100円の小さな玉で1玉ちょっとずつぐらいかな?
ちなみに今回は、前回がセリアのかぎ針を使ったので次は……ということでダイソーのかぎ針使いました。4/0号で緩めに編んでます。こちらもセリア同様、いっさい使い勝手の悪さはなかったです。
ダイアゴナルステッチのハーフブランケット
ハーフブランケットは、サイズとしては100×140㎝程度のものになります。
シングルサイズが140×200㎝になり、その半分ということですね。
ブランケットのサイズについては、紹介している分かりやすいサイトさんがありましたので、ブランケットのサイズに合わせたお薦め活用例 | 米阪パイル織物株式会社 (yyypile.com)を参考にしました。
大きすぎて写真撮る場所がなかったのですが、100×140㎝のブランケットになります。
ダイアゴナルステッチでまず正方形で編み広げ、100cmになった時点から長方形になるように編み進めて、長辺が140cmになった時点から編み縮めるといった感じでサイズを調整しました。
結構根気のいるサイズ感ではありましたが、毛糸の色合いがキレイなのと、細かいモザイク調になったあたりが気に入って自室での作業時のひざ掛けに使ってます。自分用にしました。
見ているだけで楽しくなります。
ダイアゴナルステッチの編み方
ダイアゴナルステッチの編み方については、参考にしたサイトさんがありますのでそちらを紹介しておきます。
ダイアゴナルステッチの基本的な編み方
基本的な編み方は、紹介している動画チャンネルさんもたくさんありますが、ゆっくり確認しながら編む場合は1ステップずつ写真を掲載してくださっている、「ダイアゴナルステッチの編み方。 – まいにち、てしごと。 (goo.ne.jp)」がおススメです。
別記事で、横に編むダイアゴナルステッチの編み方も紹介してくださっているので、とても参考になります。
ダイアゴナルステッチの長方形の編み方
ダイアゴナルステッチで長方形の編み方が分かりづらいという場合は、「かぎ針編み図 ダイアゴナルステッチでカラフルなロングマフラーの編み方 ☆Crochet C2C winter scarf☆ – モコタロウブログ 編み物 (mocotaroublog.com)」がおススメです。
マフラーを編んでらっしゃる記事ですが、短辺の長さを長くすればブランケットにもなります。
編み図できちんと解説してくださっていますので、参考になります。
まとめ
ダイソーのポストカードが自室にたんまりあったので、ハーフブランケットをダイアゴナルステッチで編んでみましたが、ダイアゴナルステッチは本当に無心で編めるおススメの編み方です。
今回はソックヤーンでひたすらに編み続けてモザイク調にしてみましたが、1段ごとに色を変えてカラフルにしてみたり、前回編んだセリアのかぎ針でダイソーのポリエステル毛糸を編んだダイアゴナルステッチブランケットのように一定段数ごとに色を変えてボーダーにしてみたり、と色んな編み方が出来ますし。
サイズ調整もやりやすいので、ブランケット編もうかなと思っている方はダイアゴナルステッチをデザインの候補に含めてみてはいかがでしょう?
楽しいですよ、編んでいて。