朝起きて、ブログを開いたら世界が回っていました。
アップデートによるGutenbergへのエディター変更
今朝、WordPress5.0へのアップデート通知が来ていました。
で、アップデートして投稿画面を開いてみたならば。
一瞬、本気で「なんだこれ?」って声に出ました。寝ぼけてたし。←
そういえば、そんな話もあったなーあ、と。
WordPress5.0からは新エディターであるGutenbergが標準となっています。4.9.8ぐらいから、デモ体験出来るっていうので話は上がってました。
Gutenbergの使い勝手
使い勝手としては、恐らく誰もが同じように思うとは思います。使いづらい、と。今まで大幅な変更もなく続いてきたエディターが一新され、いきなり全く別物になれば、誰だって使いづらいものです。慣れは大きい。
なので、使い勝手に関してはそのうち慣れるんじゃ?ぐらいにしか思わないのですが……日本語翻訳が中途半端。
見れば分かる程度の英語だろう、という方もいらっしゃるのでしょうが、意外とそこも慣れなんですよねーえ。普段から英語表記のソフトウェアとか使用していれば違和感ないんですが、そうではない場合、英語が多いというだけで困惑してしまう人もいるのです。
グローバル化とか、知りません。WordPressの最大の利点は、誰でも簡単に記事投稿が出来ることだと思ってますから。要するに、クライアントとかがいきなりこれ見たらビビるだろうなーあ……みたいな。
解決策:Classic Editorプラグイン
多くの方は既に導入しているのかもしれませんが。
旧エディターに戻したい方は、公式プラグインであるClassic Editorを導入しましょう。
有効化したら、戻ります。
まとめ
以前から聞いてはいたのですが、すっかり失念してました。Gutenberg。
使い勝手に関してはどうなるか分かりませんが、何はなくとも大幅な変更なので各種プラグインやテーマの対応状況を考えると、しばらくはプラグインで旧エディターを利用して、様子を見ながら新エディターに移行していく……という感じの方が無難かもしれませんね。
Cocoonは対応してくださっているようです。

何か私はこのまま、旧エディター使える限り使い続けそうな気がしてしまうのは、気のせいか。←
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