Snail(スネイル)でひたすらにグラニー編み始めました。

スポンサーリンク
かぎ針作品

寒くなってきて、南国の朝であっても震えるぐらいになってきました。

以前、ダイソーのメランジでプリムローズステッチのブランケットを編みまして。

ダイソーのメランジでプリムローズブランケット
ここ数日、一気に寒くなってきまして。それでもまだ、日中は時々半袖を着たくなるというあたりが南国感ではあるんですが、朝夕はずいぶんとひんやりするようになってきました。 朝夕が寒くなってくると、どうしてもしんどいのが日頃のお仕事。 ずっとデスク...

これはこれで多用してお役立ちではあるのですが、いよいよ寒さが厳しくなってくると、これだけでは小さい……!という現実にぶち当たりました。
もうちょっと大きなブランケットがあってもいいかもしれない、と。

思い立ったら編むしかないですよねー。

スネイル・マンゴーオレンジのブランケット

というわけで、在庫にあったスネイルのマンゴーオレンジでグラニースクエアのブランケットを編み始めました。

スネイルの通信販売は、2020/11/30現在終了しているようです。
店頭ではまだ見かけたような記憶がありますが、数量的に少ないようなので廃番の可能性があります。

通常グラニースクエアというと、鎖編みを輪にした作り目とか輪の作り目とかで編み始めて正方形になるパターンがほとんどです。

グラニースクエア(基本の四角モチーフ)の編み方と編み図
かぎ針編みの基本でもある四角モチーフ(グラニースクエア)の編み方と編み図を初心者の方にもわかりやすいよう写真つきで解説しています。

基本の編み方は、そうなってますよね。
ただ、グラニースクエアって要するに「おばあちゃんの四角」って意味ですし、ものすごい昔っから伝統的に編まれてきたモチーフということで「こうじゃなきゃいけない!」という絶対的な決まりってないんだと思います。うちのばーちゃんの編み方はこうだったよ?みたいなの、あると思うんで。

今回は、長方形のグラニースクエアでブランケットを編んでいます。

ブランケットだし、長方形の方が使いやすそうですもんね。

鎖編みの作り目にハシゴのように長編みを編み込んで、そこを土台にグラニーを編んでいきます。
今回の作り目は17目で始めていますが、やろうと思えばどんな縦横比でも編めます。

【かぎ針解説】長方形のグラニースクエア
いつもいいねやリツイートありがとうございます^^先週、ブログやSNSの方でも告知した長方形のグラニースクエア、記事公開の準備ができました。今回は編み図などはなく写真での解説のみになります。また、何かの作品に仕立てたものの編み方解説ではなく、

いつもお世話になっている、Atelier *mati*さんで詳しい解説してくださっているのでそちらを参考にしてみてください。

いま1玉編み終えたところですが、スネイルはでっかいけれど1玉で700mmx650mmぐらいの大きさでした。
足りないのでもう1玉追加して、さらに編み広げているところです。

ちなみに編んでいる時にスネイルの大玉が邪魔になるので、コットンバッグを利用することにしました。

こんな感じで。

スネイルって最後のあたりは自立できなくて動かしたら絡まりそうになるんで椅子の肘掛けにオマケでもらった小さなトートバッグを下げて、そこから引っ張り出しながら編んでます。意外と編みやすい。

問題は、椅子を動かすと大変な事態になる、というぐらいでw

このグラニースクエアのブランケットも可能なら段染め糸CALに間に合わせたいなーあとは思ってますが……間に合うのかしら?
お披露目は、12/14(金)だそうですー♪

かぎ針作品
スポンサーリンク
よかおご

コメント

タイトルとURLをコピーしました