ミサンガを編もう【道具について】

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ミサンガ

みんなもっとミサンガ編むと良いと思うよ。夏だしね。暑いしね。楽しいしね!

というわけで、私のミサンガを編むための道具たちをご紹介です。

ミサンガを編むために必要な道具

  • コルクボード
  • 目玉クリップ
  • 糸切りバサミ
  • メジャー
  • 指サック
  • 縫い針

縫い針は写真に含まれてませんが、必須アイテムではあります。
これだけあれば、あとは糸さえあれば編めます。道具の質も対して問題ではないです。100均で買えるものだらけだし、むしろ目玉クリップ以外は100均で、目玉クリップ自体も100均で買ってないだけで100円ぐらいでした。

安い。手軽。初期投資少ない。これはもう、みんなミサンガを編むしか!
(なかなかがっつり編んでる人が少ないので、仲間が欲しい模様です)

実際に必要なものとしては、以下です。

ボード

土台になるもの、です。別にコルクボードである必要性はありません。何だったら、場合によっては手帳を土台に編んだりも出来ます。出先で時間潰しに編んでたことありますが、そのときはスケジュール帳を土台にしました。単なる板でも余裕。

止めるもの

唯一、私が道具で「これが必要!」とこだわったものです。
編んでいる際に止めるためのものですね。

目玉クリップ

私が愛用しているのは、極大サイズの目玉クリップです。探しまくった。

コルクボードに挟んで止めています。
ボード自体が厚みがあり、なおかつどうしても「がっつりホールド」が必要だったので、店頭にあった中で最大サイズのものを選びました。

どうやら最大サイズみたいですね。私はみんなだいすきハンズマンの店頭で1個だけ買いました。100円前後だったように思います。
さすがに75mmあると、めっちゃホールドしてくれます。強い。

セロハンテープ

一般的によくミサンガを編む際に紹介される、止め方の手法ですね。セロハンテープ。小学生の頃にミサンガを編んだことがある、という人の多くが、この方法を使用しているのではないでしょうか。

この方法だと、何だかんだしっかりとホールドされないので編んでいる最中にズレます。ズレると編み目が揃いません。しっかりと力を入れて結ぶということも出来ないので、個人的には余りオススメしないです。

画鋲

こちらも良く紹介される手法です。画鋲で止める方法。

セロハンテープよりはオススメ出来ますが、難点は下に引っ張る荷重には耐えるけれど、編んでいる最中にミサンガを浮かしてしまうと外れやすいという点ですかね。画鋲が飛びます。何度飛ばしたことか。
あと、長く編む際には途中に針を刺さなければならないので、そこがちょっと難点と言えば難点かもしれません。

失敗したときに解くもの

縫い針がこれにあたります。失敗して解こうとしても、手では絶対に解けない!となりますので、縫い針などで慎重に解くことになります。
そういう意味では、画鋲で止める手法は、失敗したときにそのまま画鋲で解くという使い方も出来るので、揃えるものが少なくて済んで便利かもしれませんね。

その他

写真の中にあるその他のアイテムの使用用途としては、指サックは保護目的です。刺繍糸を編む場合にはそこまでないのですが、色々な糸を編んでいると糸が擦れる人差し指の第一関節あたりが大変なことになったりしますので、なるべく手先の感覚がなくならないようなもので保護出来るように選びました。たぶんセリアかどっかで買ったはず。

糸切りハサミとメジャーは、そのまんまですね。別に普通のハサミと定規とかでも支障はないです。というか、手元に見当たらないときは普通のハサミとか定規を使うこともよくあるぐらい。

まとめ

ミサンガを編むのに必要となるのは、糸と土台と止めるもの、ぐらいだったりします。
とても手軽に始められて、とても簡単に仕上げることが出来て、その割に突き詰めていくと案外難しいし奥が深い、というのがミサンガの魅力でもあると思います。

糸だって、基本は刺繍糸ではありますが、それ以外にもいろんな糸で編むことが出来ますし。

色々な糸でミサンガを編んでみた
夏だ!ミサンガの季節だ!! 随分と気が早い。 沖縄が梅雨入りしたそうで、そろそろこちらも心構えが必要な季節になって参りました。 今年は何か春が長い気がするねーなんて友人と先日話していたりもしましたが、長かろうが何だろうが季節は巡りますのでね...

むしろ、100均のコットン糸とかで編む方がコスパは良いです。

是非とも皆さん、レッツ・ミサンガ!編もうよ!
(本格的に仲間が欲しいらしい)

ミサンガ
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よかおご

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